クランキー高山は去れど忍ばず

パチンコ・パチスロのブログです

百聞は一見にしかず。ラッキートリガー編

どもどもクランキー高山です。

先日から高熱を出してようやく復活を遂げました…

最近風邪とは無縁だったのですが見事に後輩から移り、関節痛やら爆発しそうな頭痛を食らいまして見事に死んでおりました…


復帰戦ということで休日ながら並びで行ってまいりました。


遠隔でデータ取り作業はしてはいたものの、狙いはスロではなく『ラッキートリガー』なるもののついた機種へ!


ラッキートリガーとは上位RUSHへの突入契機、もしくは上位RUSHそれ自体を指すものだそうで、最近規制緩和された出玉総量に影響を受け搭載可能になったそう。


現行の機種では出玉総量が6400発だったのに対して、9600発と1.5倍ほどの規制緩和がなされたわけです。


1.5倍…それはやるしかないとクラさんは百聞は一見にしかずの精神で並んだわけですね。


狙いは緋弾のアリアだったのですが良番は引けず。

取った機種はダイイチ系のD-lightから出されている『P天才バカボン7〜福神スペック〜


左1/129.99の右が1/43.86。左の約75%でRUSHに行き、2段階のSTで、まずはST31回転+残保留4回転の「神RUSH」に突入となります。


その「神RUSH」の連チャン率は約55%とキツめのスペックながらも、15%の虹7図柄揃いをとれば超特訓に突入して10R×2回獲得かつラッキートリガーが発動し「極神RUSH」に突入するわけです。


そして、そのラッキートリガーが発動した際の「極神RUSH」がST100回転+残保留4回転の『継続率91%』のRUSHに変貌を遂げるわけです。


しかも右はALL1000玉ときたもんですから恐ろしさが分かりますよね。


さて、機種のあらかたの説明はこの辺にして。

クラさんは作品としても好きなバカボンですので、喜んで実践開始です。


モードはノーマル、先読み、レバブル(バカブル)、シンプル、プレミア、先バレ(先バカ)とありますが、クラさんは『先バカ』を選択。


スペックがスペックなだけに予想はできていましたが1kあたりのベースはかなり悪め。


すると座って2回転。まさかの先バカ。

音量調節ミスってて死ぬかと思いました…


まぁこれだけで信頼度は60%


赤保留からの白熱王道ルートで初当たり獲得。

奇数揃いでRUSHもいただきです。


しかーし!


わぁ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ってしてたら、ST30回転終わってました笑


55%きっつ!!!と肩を落として残保留消化中に左を貯めていると保留3個目でまさかの先バカ。


まーた心臓がどこかに行ってしまうかと思いました……


同じ白熱ルートでさらに初当たりからのRUSH獲得。


少しゲンナリしていたので今回の神RUSHは思い切って先バカモードで勝負。


鳴りました。鳴りましたよ。

そしてまさかの、そこから7が虹になりまして。


ついに。15%の『ラッキートリガー』とやらに触れ合える時がやって参りました。


約100回転で約1/43。当てない方が難しいです。


蓋を開けてみれば……表示25000発オーバー。

しかも極神RUSHは高速消化モードなのであっという間。


恐ろしい……これに尽きます。


オススメは世紀末バトルかフィッシングモードに先読みカスタムですね。気分転換にレバブル、先バカもありですが精神衛生上、先読みが1番心地よいかと。


文面では伝えきれないのが悔やまれますが、甘、強甘のスペックなのにこの速度感と出玉感はあまりに恐ろしすぎます。


投資2k、回収23250発。差枚換算+4550枚


確かにこれを経験すると、地道にデータ取って地道に数えて地味な勝ちを重ねるのが馬鹿らしくなると思う人はいるかもしれません。


でも、クラさんはそれで飯を食ってきました。また月曜からはちゃんとやりますよ。

たとえ1枚のプラスでもクラさんにとっては大きな勝利です。


ただひとつ。ラッキートリガー恐ろしい。


これに尽きます。それでは。